第28回世界年齢別トランポリン大会レポート【5.大会を終えて】

 

~11.12歳女子部門 日本代表:升谷 優希選手(所属:イアスFSC)~
アゼルバイジャン:バクー 11月22日(月) ~ 28日(日)

 

■ DAY Final|11月29日(月)晴
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  • ~12:00
    帰国のための第一歩、出国前PCR検査を受け、MYSOS、ココア登録、帰国後アンケート情報の入力などなど、コロナ禍での渡航に付録してくる作業を。
  • 15:00
    夜のフライトにつき遅めのランチをホテルでとり、18:00のホテル出発に向けてバッゲージのパッキング。
  • 18:00
    集合写真を撮影し定刻にてホテル出発!空港到着も経由地のイスタンブールが強風のためバクー空港出発に2時間程度の遅れが。

遅延ながら、大会期間中は外出自粛につき、散歩はおろか会場に隣接しているスーパーにも行けず選手はここぞとばかりに、バクー空港でお土産を爆買い(笑) と夕食。ちなみに夕食は、空港2階の某大手ハンバーガー店のチキンバーガーをがっつく(笑)

トランジットのイスタンブール⇒羽田便も2時間の遅れでフライト!

     

  • 日本時間11月30日(火)21:00過ぎ
    無事に帰国。
    早速、コロナ感染対策のための入国手続きで決まった順路をひたすら歩く!

陰性結果が出るまで入国は出来ないため、みな合格発表を待つ心境?
全員の陰性が判明し無事に入国の運びとなりました。

 

本来なら遠征前の合宿を経て、本番に向かう訳ですがコロナ禍の中そういう訳には行かず、通常の遠征とは違った環境での大会となりました。

イレギュラーながらも、今回初遠征、初代表を獲得し見事に3本の演技を披露した11歳の升谷選手です。

来年の大会の同じ年齢カテゴリー(11,12歳)で挑戦できます。
今回の遠征で得た「喜びと悔しさ」を胸に深く刻み、お世話になった先輩選手方、コーチ陣に感謝し、明日からもしっかり目標を決めて歩んでほしい!

升谷選手が「堺から世界へ」を実現した第一期生となりました。夢の続きは今後も後輩に受け継がれ、彼女自身も更なる成長と飛躍を遂げると信じています。

 

結びに、大会期間中も含め、お世話になった日本選手団団長はじめ、コーチ、トレーナーの先生方有難うございました。

応援、声援をしてくださったインプレッション、イアスFSC、関係者の皆様、有難うございました。引き続き宜しくお願します。

 

イアスFSC選手コース監督:福井 直哉

深井本校(H30年1月拡大・移転OPEN!!)
〒599-8234
堺市中区深井水池町3014
TEL:072-268-2077

Googleストリートビューで見学可能!

●泉ヶ丘校
〒590-0102
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TEL:072-298-0128

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