《STAFFブログ》大阪府ジュニアトランポリン競技選手権大会

 

皆様、お世話になります。

8月も残すところ残り2週間。残暑が厳しい事が予想されますが体調面お気を付けてお過ごしください。

さて、先日開催されました大阪府のジュニアトランポリン大会にイアスの一般、レクリエーションクラスの選手が参加して来ました!

今年度の大会より、第一演技(規定演技)が変更となり、近畿ジュニアトランポリン大会の予選も兼ね難しくなった大会!

深井、泉ヶ丘の選抜代表チームが躍動しました!

 

~ 大会結果 ~

Cクラス:男子
小林 丈泰=3位

Cクラス:女子
八幡 夏帆=4位

Bクラス:男子
後藤 匠海=3位(近畿ジュニア出場枠獲得)
山野 太雅=5位
豊島 智仁=6位

Aクラス:男子
長田 樹=4位(近畿ジュニア出場枠獲得)
桶谷 悠晴=6位

Aクラス:女子
西島 莉来=1位(近畿ジュニア出場枠獲得)
清水 謡=6位

《STAFFブログ》サマーキャンプに行ってきました

 

夏真っ盛り暑いですね。
体調面お気をつけてお過ごし下さい。

夏休みイアスサマーキャンプに行ってまいりました。

天候良く、体調を崩すことなく海を満喫でき、2日目のBBQではサザエに鮑、イカにお肉と食材がもう最高でした。

今回いけなかった人も、来年又一緒に行きましょう。

IFSC:丸山

《STAFFブログ》七夕の願いごと

 

星空満開で、七夕の日は織姫と彦星が天の川を渡り会うことができたようですね。

短冊に込めた皆さんの願いも叶うのではないでしょうか。

■ 今回の願い事たくさんランキング
① サッカー選手になりたい
② トランポリンの大会で優勝できますように
③ 100点をとれますように
④ 健康にすごせますように
⑤ お金持ちになれますように

■ 今回私が感心したランキング
① 地震がきませんように(祖父様が能登出身)
② 世界が平和になりますように(頷いてしまいます)
③ 四季が秋だけになりますように(今年も暑いですしね)
④ 小学生ユーチューバーになりたい(なかなか大変だぞ)

みんなの願いが叶いますように!

IFSC:丸山

《STAFFブログ》今年も七夕の短冊を準備しています

 

7月となりました。又暑い夏となりそうですね。

皆様も体調管理には十分にお気をつけながらお過ごしください

当クラブでも、お子様達が熱中症にならないよう水分補給、休憩を充分に取りながらレッスンを行ってまいりますので、いつも以上に水分をお子様にお渡し願います。

さて、夏の風物詩7月7日は「七夕」です。

今年も皆さんの願いや思いをイアスFSCで短冊に書き留めてください。

私は、皆さんが「健康に怪我無くトランポリン上達しますように」を願います。

昨年は「みんながへいわになりますように」という願いが短冊に書いていたお子さんがいましたが、なかなか深いな!と感心した思いが振り返りました。

 

IFSC:丸山

《STAFFブログ》地域の皆様にトランポリン体験

 

先日、トランポリンを一度跳んでみたいというご家族やお友達同士で、地域の100名程の方を招待させて頂き、フリー開放を開催致しました。

今回のイベントは、小さなお子様から大人の方の幅広い世代の方達にトランポリン運動を知って頂きたい、悪戦苦闘しながらも笑顔はじけるトランポリン運動を知ってもらいたいという願いで実施しました。

お昼の3本目の時間帯にいらっしゃったご家族4名の2歳の男の子が印象的でした。

まだ背丈が低いお子さんにとって、大きく高い台の上で跳ぶトランポリンが怖かったのでしょう。

「イヤだイヤだ」と長い時間グズグズしていました。

お母さんとお姉ちゃんに説得されて嫌々跳び始めましたが、30分後の終了時間になると次は帰りたくないで「イヤだイヤだ」でぐずっていました。

人はいろいろな経験を積み重ね、家族の支えがあって成長していく事がよくわかる一場面を拝見させてもらう事ができ微笑ましく思えました。

トランポリン運動の楽しさを理解してもらえた彼と再会するのを楽しみにしております。
ご参加頂いた皆様有難うございました。感謝申し上げます。

 

IFSC:丸山

《STAFFブログ》夏休みキャンプの申し込みが始まりました

 

例年より少し遅れて梅雨の時期がやってきましたね。

暑さ対策を図り、熱中症等にはお気をつけ下さい。

当クラブにても、通常レッスン内にて休憩時間や水分補給時間意識して、大切なお子様の体調管理を心掛けてまいります。

さて、以前お伝えさせて頂きました、毎年恒例の深井本校と泉ヶ丘校合同イベント夏休みキャンプですが、申し込みを開始させて頂きました。

参加希望者の皆様、内容を確認してから決めたいという皆様、各校コーチに詳しくお聞き下さい。
電話でも大丈夫です。

海キャンプは人気ナンバーワンのバナナボートでスリリングを何度も楽しんで頂けます。

前日、近くの漁港で仕入れたばかりのイカの天日干し作りもなかなか出来ない体験で、味も絶品です。

川キャンプは、鮎や岩魚が棲む清流で魚捕りやカニ捕りを楽しむことができ、空気澄んだ星空の中で食べるカレーライスもとびっきり美味しいことでしょう。

イアスサマーキャンプで、新しいお友達やコーチ達と一緒に楽しい思い出を作りをしましょう。

 

IFSC:丸山

《ともし火》未来基準と成長

 

前回は第22回全日本タンブリング/ダブルミニトランポリン大会で見事、沖縄の地に優勝杯を持ち帰ったタンブリング男子の又吉選手の紹介でした。

今回は女子の覇者、北折愛里選手(順天堂大学/株式会社rainbow)を紹介。

過去5回の全日本優勝経験を持つ彼女は、小学生のころから世界で活躍し、タンブリング界ではヒロイン的な存在でもあった。

小学生で初制覇、中学時代も2度の優勝をさらい、早々とタンブリング界の新星として注目を浴びるも高校3年間は無冠の日々を過ごす。

確か彼女が小学生の時、New Zealandで開催された世界年齢別大会で戦っていた姿を今でも鮮明に覚えている。

海外初遠征、初の国際舞台。初めて尽くしの環境ながらも、真剣な眼差しで貪欲に練習するその姿が、今でも鮮明に脳裏に焼きついて離れない。

高校時代は苦杯の連続を強いられた彼女だが、小学生で初の日本代表に選ばれた時に活躍を約束すべく「未来基準」を手中にしていたのだろうと。

とは言え、人の成長は植物に似る。木は植え替えてばかりいると、大きくは育たない。

自身の根を大地におろし、コーチから水をもらい、家族からは陽をもらう。
そして周りの関係者から栄養をもらい年輪を刻む。

自分を信じ一心不乱に未来図を追い続けた人だけが味わえる境地なのだろう。

私自身、タンブリング競技の国際審判ライセンスを取得し、来年でちょうど20年の節目を迎えるが、これからもタンブリング界に微力ながら貢献できれば本望である。

来月初旬ポルトガルで開催されるW杯では、彼女の更なる活躍を期すと共に、夢のメダル獲得に向け、ワクワクが止まらない。

 

 インプレッション株式会社所属 イアスFSC代表
(公財)日本体操協会 トランポリン審判本部 副本部長
福井 直哉

 

《STAFFブログ》発表会を行いました

 

昨日泉ヶ丘校にて、今年度初めてトランポリンの大会やバッジテストに挑戦する4歳から8歳までのお子さんを対象に発表会を行いました。

この会の主旨は、普段の練習とは違って10本の演技を失敗出来ない状況の中、たくさんの視線が自分に目を向けられる緊張感を経験して、気持ち強くいつも通りのパフォーマンスができるかというところです。

当日はたくさんの観衆の中ですので、泣きだしたり、参加しないというお子さんが2~3名はいてるだろうと身構えていましたが、なぜか?参加者のほとんどが楽しそうに10本の演技をやり終えました。

数名は「普段そんなに上手にやってないやん」というツッコミを入れたくなるお子さんも(笑)

発表会終了後に保護者の方達とお話させていただくなか、「うちの子にあんな一面があるんだ」「もっと緊張すると思ってたが良かった安心」「この緊張感は、これから社会に飛立つときにいい経験になりますよね」というお言葉をいただきました。

ちなみに今回一番盛り上がったのが、成人クラスなどに通って頂いている参加者のお父さん2名にバッジテストの5級と4級を披露していただいた場面です。

2名のお父様曰く、「こんな緊張したの初めて」とのことでした。

盛り上げてくれてありがとうございました!

 

IFSC:丸山

《ともし火》選手の鑑、、、

 

去る6月2日(日)。

静岡県磐田市に学び舎を構える静岡産業大学を会場に、第22回目を数える全日本タンブリング・ダブルミニトランポリン大会が盛大に開催された。

タンブリング競技部門は、
☑ 男子選手:又吉 健斗
・・・スポーツクラブKenKen(沖縄県)※2回目の優勝

☑ 女子選手:北折 愛里
・・・順天堂大学/株式会社Rainbow(愛知県)※6回目の優勝

がそれぞれ杯を手中に収めた。

ちなみに二人とも今年3月に開催された全日本年齢別大会を制覇している。

今日のともし火は男子部門を制し、沖縄に初の優勝杯をもたらした又吉選手について。

 

彼は静岡産業大学時代、タンブリング競技では世界トップクラスを走る選手でした。

卒業と同時に現役を退き、父親の経営する地元沖縄のスポーツクラブKenKenにUターンし指導に携わる。

彼の父親も日本体操界で名を馳せた元国体選手である。

1年間クラブの選手たちを指導する過程で彼が感じとり行動したことは、父曰く「論ずるよりお手本」だったとか。Seeing is believing!

選手のとらえ方や理解度が十人十色、千差万別であり、言葉だけの指導に限界を感じ「お手本」を示し「非言語」指導で、その壁を見事に乗り越えた。

事実、今春3月の大会も含め、スポーツクラブkenKenは旋風を巻き起こし大躍進を果たした。

わずか1年の時空で、自身の現役復帰を優勝で飾り、クラブも全国トップレベルへと押し上げ導いたのである。

彼こそロールモデルでありタンブリング界をけん引する日本の若手リーダーでもある。

来月はポルトガルの地で世界トップと再び競い合うワールドカップへ参戦する。

決勝進出、そしてメダル獲得に想いが馳せる。

 

国際体操連盟タンブリング競技 国際審判員
(公財)日本体操協会トランポリン審判本部 副本部長
インプレッショングループ イアスFSC代表
福井 直哉

 

《STAFFブログ》2024サマーキャンプ前告知

 

今年も又暑い夏になりそうですね。

そんな時はやっぱり海に川遊びが一番。

夏休みはイアスの友達とコーチと一緒におもいっきり遊んで思い出作りをしましょう。

今回は、毎年恒例の兵庫県新温泉町(7月21日~23日の2泊3日)の海遊びと、そして、参加者皆さんの希望にお応えし、第2弾として奈良県天川村(8月7日~8日の1泊2日)の川遊びの2つを計画しております。

お申し込みは早々にご案内しますが、どうしても早く内容を聞きたい方は、直接コーチに聞いてください。

あなたは海派?川派?どっちもお楽しみに!

 

IFSC:丸山