◆ イアス・ファミリースポーツクラブ
代表 福井 直哉
令和2年も残りわずかとなりました。
本年も当クラブの運営にご理解、ご協力を賜感謝を申し上げます。
春の新型コロナの影響で、学校休業や様々な行動制限と自粛を余儀なくされ閉塞的な毎日が続きましたが、皆様方のご理解により6月より無事にスクールを再開し、お子さん達との笑顔の再会に心癒される思いでした。
また、今月開催された川崎大会では、イアスの2名の選手が、初の全国制覇と準優勝を飾り、当クラブに明るい話題と同時に「堺から世界へ」の夢の実現が近づいて来ました。
しかしながら首都圏を始め関西圏でも、コロナの感染拡大が収まらない今般ですが2校において引き続き感染予防・クラスター対策を徹底したいと思います。
新年早々にオートサーモチェッカーを設置予定です。また、スタッフの抗菌グローブ着用とエアフィット(マイナスイオン発生機)の導入を誠意検討しています。
インプレッションでは、今後もお子様をはじめご家族の皆様が安全で安心、そして楽しく通っていただける環境づくりを目指して参ります。
「ウイズ・コロナ」例年とは違った年末年始になるかと思いますが、会員の皆様方が健やかなる新年を迎えられますよう心より祈願申し上げます。
◆ イアス・ファミリースポーツクラブ泉ヶ丘校
施設責任者 丸山剛
令和2年はコロナ禍の中で、ご不便をおかけする事が多々ありましたが、皆様のご理解、ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。
今年1年間を振り返り、今まで以上に良いことも悪いことも数多くありました。
日頃のレッスンでは各クラスにてお子様達同士が密にならないよう、仲間と気をつけあいながら行動している姿にはいたたまれない思いをしました。しかし、その行動が仲間関係を深くしている事に気づかされ、今まで以上に交友関係が深まっているのです。
又例年の練習成果を発揮・発表する競技大会が中止となり悔しい気持ちがおおいに伝わるお子さんもいました。しかし「先生来年まで一杯練習する時間できたね」と逆に励まされたのには驚きでした。
「この子、こんな風に思えるようになったんや」
この現状に、子供達が又違った形で成長している事に気づけて大変嬉しく思えます。
つらいことがいっぱいありましたが、しかし、お子様たちの笑顔は変わることなく、逆に背中を押してもらった気がします。保護者の皆様からも同様です。有難うございます。
来年はまだまだ災いがどのような状況となるか見通しがつかない中にありますが、当施設はお子様、保護者様への感染対策をより強化し少しでも安心してお越しいただけるよう努めて行くと共に、お子様達のモチベーションを引き上げ、状況に合わせながらではありますが記録会やバッジテスト、イベントを安全面重視で執り行っていきます。
来年は、皆さんにいっぱいいいことありますように、更に指導に身を入れ頑張って参ります。
◆ イアス・ファミリースポーツクラブ深井本校
施設責任者 岩井 涼
皆様日頃よりイアスFSCの運営にご理解とご協力を頂き有難う御座います。
2020年も気付けば残りわずか。
本来であれば東京オリンピックが開催され大いに日本が盛り上がる筈でした。
しかし、残念ながら新型コロナの大流行により大会は延期、初の緊急事態宣言により学校が休校に学校行事も中止や変更を余儀なくされました。
思うように行かない1年にはなりましたがイアスではスクールを再開し
唯一子供が身体を動かせる、楽しみにしているのがトランポリンなんです。
と言う大変有り難いお言葉を頂戴しました。
ようやく開催できたバッジテスト会では沢山の子供達がチャレンジし合格してくれました。
来年もまだまだ難しい1年になる事が予想されますが子供達の楽しみになるようなレッスン
またやる気に繋がるイベント等開催したいと思います。
皆様お身体に気をつけて良い年をお迎え下さい。
2021年も宜しくお願い申し上げます。