今年の園の教室もラストでした。
園児の成長が4月当初とくらべ見違えるくらい、明るく、大きくなったように思いました。
年末のご褒美として、空中ブランコを楽しんもらおう とのスタッフの心意気でしたが、笑顔あり、叫びあり、涙姿ありの三者三様な様子でした。
辰年も元気なお顔で再会しましょう。
グッバイ2023年
福井直哉
2023年12月25日
2023年12月12日
10歳以下部門:男子(40名)
佐々木選手=12位
竹間選手=13位
比嘉選手=38位
10歳以下部門:女子(60名)
水馬選手=3位
予選43.980点/決勝44.650点
11歳.12歳部門:女子(73名)
松井選手=13位
入江選手=68位
13歳.14歳部門:男子(41名)
川野選手=7位
予選46.990点/決勝28.690点
若杉選手=36位
13歳.14歳部門:女子(63名)
升谷選手=2位
予選49.010点/決勝50.010点
15歳.16歳部門:女子(39名)
船中選手=14位
西井選手=33位
5月の全日本年齢別大会を皮切りに、川崎ジャパンオープン大会をもって今年の全ての大会が終了しました。
来年はチームイアスの更なる飛躍を期して!
IFSC 福井直哉
2023年12月07日
さる12月2日、3日の2日間、島根県浜田市で開催されたトランポリン審判員養成講習会の講師を務めました。
今回の受講者は地元島根県から3名、隣県の鳥取から3名、広島県から2名、そして遠路熊本県から1名で合計9名が受講されました。
島根国体開催まで残り6年。とはいえ、選手育成も併せ審判員の養成も喫緊の課題となっています。
来年の国体は佐賀県で開催されます。九州ブロック、中国ブロックともに選手、審判員が増えて来ており、非常に喜ばしいことです。
今回、新規にライセンスを取得された審判員におかれましては、地元の大会をはじめ、西日本大会、全日本レベルの大会でも実務を積まれ更に審判実技に磨きをかけて欲しいと願います。
開催までの準備や当日の会場設営等々、お世話になった主管協会の皆様。
有難うございました。
福井直哉
2023年11月22日
※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場 ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。
【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)
【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者
イギリス:バーミンガムで開催された本大会のすべての日程が11月19日に終わりました。
金曜日の個人戦での予選(2演技)と決勝(1演技)に進んだ8名による競い合いでは年上の選手に引けをとらない演技で5位入賞を果たすと同時に採最終日の世界ジュニアの準決勝にコマを進める!
土曜日のシンクロナイズド戦では予選(1演技)8位通過、決勝(1演技)も力を発揮出来ずに8位入賞。同じく翌日開催の世界ジュニアの準決勝にコマを進める!
日曜日を迎え、シンクロのセミファイナル(1演技)。息の合った演技で予選を2位で通過。もしかして?決勝でメダルの期待が勝手に膨らむ(笑)
続く個人戦のセミファイナル。ベストの演技(1演技)を披露し堂々の7位入賞。
本大会有終の大舞台、シンクロ決勝(1演技)。予選の演技が出来れば金メダルは手中に収まる計算。しかし大きく同調性が乱れ結果は8位入賞。
年齢区部が上がり、1歳年上の選手と戦う部門になりましたが、当初の目標である第1回開催の世界ジュニア選手権に出場する!自分の演技を通し切る!の2つの目標を果たすことが出来て安堵しています。
終わってみれば3日間で升谷選手は、日本選手団No1の試技数(8本)の機会に恵まれ、同時にすべての出場部門において入賞しました。
それはメダル奪取くらい価値ある活躍だと思います。
今回は夢を実現する上での多種多様なハードルに直面することが出来ました。
今回ともに遠征させていただき、お世話になった団員の皆様、お世話になりました。
有難うございました。
IFSC:福井直哉
升谷 優希選手より
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ご声援のお陰で出場したすべての部門で、入賞を果たすことができました。
これからも夢の実現を叶えるために真のアスリートになりたいです。
ひきつづき応援のほど宜しくお願いします。
※日本選手団をはじめ本大会のリザルトブックは国際体操連盟のHPから見ることができます。
2023年11月20日
※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場 ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。
【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)
【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者
◆11月18日(土) ~晴れ 気温12℃~
前日の金曜日の個人戦の決勝では見事に力を出し切り、見事に5位に入賞しました。
本当にドキドキ、ワクワクする展開でしたが、予選の演技を修正し持ち味である安定した10本を飛びきったように見えました。おめでとう!
18日(土)は早朝にシンクロの予選を経て、午後から決勝のスケジュールでした。
予選は第一グループに入っていましたので、8:25から試技です。
昨夜遅くの決勝を終え、早朝また出番というスケジュールは国内では、そう経験できるものではありません。これも修行?!
本番では同時性得点が伸び悩み、1グループを終え4位、2グループを終えて6位となり正に崖っぷちです。
最終の3グループが始まり、3組が酒谷・升谷ペアのスコアを上回れば予選敗退!正に徳俵に足がかかりました。
一時は諦めかけた決勝進出ですが、終わってみれば8位でギリギリ予選を通過!
決勝は2時間にスタート!息つく暇もなく決勝がやって来ました。
結果は~
予選と同じ8位となりました。
悔しさは明日の世界ジュニア大会でリベンジ!
◆11月19日(土) ~曇り時々雨 気温10℃~
いよいよ今大会期間の最終日を迎えました。
最終日は初めて開催される「第1回世界ジュニア選手権大会」となっています。
13.14歳グループと15.16歳グループのそれぞれ決勝に進んだ個人とシンクロペアが本日の各16名、各16ペアが出場します。
升谷選手は個人戦の予選7位、シンクロの予選8位の結果をうけて両方に出場できることになっています。
【個人戦戦績】
最終順位は7位でしたが、国別ルールで決勝に進めず準決勝敗退!
【シンクロ戦績】
準決勝で高得点を出し2位通過も、決勝で息が合わず8位に沈む。
※年齢カテゴリーが上がった升谷選手は13歳。今年はいろいろな経験を積み、体験をすることと自分の演技をすることに主眼を置いてきました。一番の目標は初開催の世界ジュニアに出場することでした。
記念すべき、初回の大会に掲げた目標を達成できたことは大きな収穫だと思います。
シンクロの決勝では中断してしまいましたが、これも経験です。
タイトなスケジュールの中で世界と戦うために、勝つために何が必要か?を再考させられた大会でもありました。
メダルは0ですが、それに匹敵する以上の経験をここイギリス;バーミンガム
で積みました。
もう一つつけ加えるならば、
世界年齢別大会で個人戦で予選2本と決勝1本の3本、シンクロで予選1本と決勝1本、世界ジュニア大会でシンクロ準決勝の1本と決勝の1本、個人戦の1本、3日間で合計8本の試技をこの舞台で跳べたことは何よりにも代えがたい経験だと思います。
単純に跳んだ本数を国内の試合で換算したら一日に1試合を消化した計算になり3日間で3試合をイギリス:バーミンガムで経験したことになりますね^^
明日、昼ホテルをチェックアウトし、選手団は羽田へ向けて帰路に就きます。
選手団の皆様、サポート有難うございました。
日本から応援してくださった皆様にも心から感謝を申し上げます。
有難うございました。
IFSC:福井直哉
2023年11月20日
※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場 ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。
【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)
【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者
◆11月17日(金) ※いよいよ試合日!~曇り 気温10℃~
<個人戦予選>
升谷選手はエイジ2カテゴリーの7グループ中の第6グループ目で登場!
1本のアップを済ませ、第一演技は実力を発揮し42点台の高得点を出す。
続く第二演技は移動と抜けで本来の演技が出来ずも第一演技の貯金で第6グループを終了した時点で残り1グループの10名を残し決勝進出範囲の4位に留まる。
最終グループの演技がスタートと同時に他国の選手のスコアとのにらめっこになりました。
10名が第一演技を終えた時点で、決勝へは7割方行けるものと確信しましたが、最後まで下駄を履くまで試合はわからないものです。
ドキドキ、ハラハラしながらも最終演技者を終えて見事に6位で予選を通過!
カテゴリーが上がり、チャレンジャーとしての目標を見事に達成!
目標=決勝に進出し、第1回世界ジュニア選手権大会に出場する!でした。
<個人決勝>
マーチインと同時に試技順が7番目(最終演技者は8番目)と分かり、ちょうどいい試技順だと勝手に思いました。
試技が進むにつれ、得点が伸び悩む試合運びにもしかして…と密かに胸が躍ってしまいましたが、現実はそう簡単にもいかず、予選よりスコアを伸ばすも順位は5位でフィニッシュ!
今回は昨年大会よりカテゴリーがあった分、上述のようにチャレンジャーの立場で自分の演技を十分に披露するがテーマでした。
今回、予選を6位で通過し見事に初開催の「第1回世界ジュニア選手権大会」への切符を手中にしたことを素直に褒めたいと思います。おめでとう^^
イアスとしての誇りがまた一つ新たに加わったことと思います。
ひとえに応援してくださる皆様のおかげであります。
有難うございます。
第1回世界ジュニア大会は最終日の日曜日に開催されます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
IFSC:福井直哉
2023年11月17日
※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場 ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。
【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)
【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者
◆11月17日(金) ※いよいよ試合日!~曇り 気温10℃~
競技スタートの昨日の日本チームの活躍です。
シンクロで11,12歳の男女ペアが初出場ながら大胆な活躍で金メダルをゲット!
17~21歳男子(秦、美田)ペアが見事に金メダルを獲得しました。
大会初日幸先のよりスタートダッシュを切りました。
いよいよ日本時間の今夜、升谷選手の個人戦の出番です。
昨日の昼の練習を間近で見ましたが、順調のようです。
本日、私は審判業務なので審判台の上から見守りたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
IFSC:福井直哉
2023年11月17日
※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場 ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。
【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)
【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者
◆11月16日(木) ※試合日1日前!~曇り 気温8℃~
12:45ーwarming-up hall 練習
競技スタート日、初陣を切るのは15.16歳カテゴリーの個人男女と11,12歳男女のシンクロです。幸先の良いスタートを切って欲しいと願っています。
升谷選手は明日の個人戦本番に控え、トレーニング会場で45分間の最終調整を行いました。現地に来て睡眠も食事もストレスなく、万全な体調をキープしているようです。昨日の試合会場での練習も、いつもの通り順調に進めていました。
明朝は9:00から升谷選手のグループの個人戦がスタートします。
出番は第6グループの試技順6番となっています(日本時間:金曜日の22:35)
あいにくライブ中継はありませんが、日本から力強い応援をお願いします。
IFSC:福井直哉
2023年11月15日
※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場 ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。
【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)
【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者
◆11月13日(月) ※試合日4日前!~晴れ時々雨 気温9℃~
12:00ー日本選手団 ホテル到着
13:00ー大会会場内を視察
15:00ー市街散策
24時間の長距離移動の疲れも思いのほか見受けられず、元気な顔でバーミンガムに到着
◆11月14日(火) ※試合日3日前!~曇り時々小雨 気温10℃~
12:45ーwarming-up hall 練習
13:30ーcompetition hall 練習
17:00ー希望者対象の市街散策&ショッピング
2会場でそれぞれ45分間の練習をこなす。やわらかいトランポリン器具に少々苦戦も、練習後半ではマッチングしていました。
◆11月15日(水) ※試合日2日前!~晴れ時々曇り 気温12℃~
09:45ーwarming-up hall練習
10:30ーcompetition hall練習
18:00ーtraining hall練習
競技開始を翌日に控え、公式練習最終日の今日は3回の練習に取り組みました。時差も感じさせない身の動きで少々安堵しています。天候、気温も今日は安定しており、最適なコンデション日となりました。
いよいよ明日から競技スタート!
今大会は初めての世界ジュニア選手権大会が最終日に開催されるため、通例より大会スケジュールがタイトになっています。
とは言え参加選手全員が同じ条件。
ガンバ!チームジャパン!
IFSC:福井直哉
2023年11月13日
今回もタンブリング競技の審判員として帯同しています。
日本時間の深夜にすべての競技が終了しました。
トランポリンは男子個人部門で西岡選手が堂々の銅メダルを獲得!
女子はシンクロ部門の4位が最高位となりました。
タンブリング女子は4名で団体戦を組み、初の予選突破の快挙!
翌日の団体決勝でも3名が力を十分に発揮し5位入賞を獲得しました。
個人戦でも3名が準決勝へ進み、タンブリング女子は今回快挙尽くしであったように思います。
個人戦では、惜しくも決勝(8名)へはコマを進めることが出来ませんでしたが、夢の決勝戦進出はもう目前まで来ています。
タンブリング競技の国際審判員資格を取得し、10年目の節目に大きな花を咲かせてくれた選手に感謝です。
来年は五輪イヤーなので世界選手権大会は開催されませんが、夢の扉をこじ開けた経験を糧に、引き続き頂点を目指して一歩一歩、確実に進んで欲しいと願った大会になりました。
IFSC:福井直哉
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