《STAFFブログ》幼児期に身に着けたい36の基本動作~イアスFSCで出来ること!~

 

イアスでは、トランポリンを主軸にマット、跳び箱、鉄棒やサーキット運動を毎日の教室で取り入れています。

下記①、②の道具を使わない基本動作のほぼすべての動きが体験できます。
楽しく汗をかきながら、仲間とともに新学期をスタートしませんか!?

 

幼児期に身に着けたい36の基本動作
~イアスFSCで出来ること!~

 

① 身体のバランスをとる9つの動き(平衡系運動)
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・たつ  ・まわる  ・おきる  ・くむ  ・わたる

・ぶらさがる  ・さかだちする  ・のる  ・うく

 

② 身体を移動する9つの動き(移動系動作)
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・あるく   ・はしる  ・はねる  ・すべる   ・とぶ

・のぼる   ・くぐる  ・はう   ・およぐ  

 

③ 用具を操作する動き・力試しの18の動き(操作系動作)
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・もつ  ・おさえる  ・はこぶ  ・おす  ・おさえる ・たおす

・こぐ  ・つかむ  ・あてる  ・とる  ・わたす  ・つむ

・ほる  ・ふる   ・なげる  ・うつ  ・ける  ・ひく

 

 

文部科学省の「幼児期運動指針」には、幼児が楽しんで夢中になって遊んでいるうちに多様な動きを総合的に経験できるようになるため、1つ1つの動きを意識するというよりもさまざまな遊びをすることが重要であると記されています。

そうやって自発的に様々な遊びを体験し、多様な動きを獲得できるようにすることが幼児にとっては大切なのです。

遊びが楽しければ、もっと他の遊びもしたい!と広がり、よりいろいろな動きを獲得していけるようになるということですね。

「この動きをやらなくちゃ」と練習させるのではなく、いろいろな遊びを楽しむうちに、自然といろいろな動きを経験できていく、ということ。

つまり、楽しく遊べる時間をたくさんとれるようにすることが大切なんですね。

 

いよいよ新年度がスタートしますね。

子どもの体力低下が叫ばれている昨今、強靭で粘り強い「心」と「身体」をイアスで手に入れよう!!

 

福井直哉

深井本校(H30年1月拡大・移転OPEN!!)
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