《STAFFブログ》高濃度酸素発生器「Oxy‘zⅡ」を設置しました

 

現在、地球上の酸素濃度は低下している事をご存知でしょうか。

大気中の酸素濃度は、明治時代には26%だったものが、今は21%となります。

このことが、現代人の健康に影響を与えているとの事です。

高濃度酸素は、空気中の酸素よりも、「血流改善」「基礎代謝UP」「免疫力UP」「疲労回復UP」が見込めます。

私もオキシーズⅡを使用して、個人的な感想となりますが、肺活量が上がったように感じられ、それにより、「目覚めが良くなった」「疲労感が和らいだ」のに気づきます。

又、この製品は、数々のアスリートの方達が使用しておられ、テレビで見られた方もいらっしゃると思います。

イアスFSC深井本校、泉ヶ丘校の両校にて設置していますので、保護者皆様も、お子様のレッスン時にでもお試し頂けますので、スタッフに、お気軽にお声をおかけ下さい。

 

IFSC:丸山

《STAFFブログ》小学6年生の意地

 

令和6年3月10日に行われました第16回堺市大会での、大変喜ばしい報告を改めさせていただきます。

Fクラス3位:にしじま りくさん
Aクラス優勝:ふるかわ えもさん(スコア集計ミスで2位→1位に変更)
Aクラス3位:なかむら ひまりさん
Bクラス優勝:かすが たかとしさん

上記4名の皆さんは、今年で小学校を卒業される6年生、4人とも幼稚園、小学校低学年期から当クラブに通っていただいています。

にしじまさん、ふるかわさん、なかむらさんは、過去大会において、優勝、メダル獲得等の経験有りの実力者ですので、当日の演技内容はさすがだなと感心しました。

今大会で、一番驚かせてくれたのが、まさにダークホース的存在のかすが君でした。

お母様もご承知で、幼少期は、どちらかと言うと運動が苦手な子さんでした。

数年前に重症の怪我を煩い、約2年の間トランポリンかができていませんでした。

しかし、本当に頑張り屋さんの彼は、担当者の桜井先生と二人三脚で、偉業を達成したなと感動しました。

当クラブ6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

次なるステージでは、勉学に部活動と頑張ってください。今後のご活躍を願います。

 

IFSC:丸山

《STAFFブログ》堺市大会に参加の皆様、引率、応援有難うございました

 

昨日おこなわれました、第16回堺市大会を無事終えることが出来ました。

ひとえに、保護者皆様の支えがあってとスタッフ一同感謝申し上げます。

今大会を通じて、毎年お子様達のレベルアップしている事に嬉しく思い、日頃の練習を頑張ってくれていることに感銘しました。

今大会初出場のお子様は、深井本校が34名、泉ヶ丘校が10名でした。

毎年、私どもの一番の気がかりがこの初出場組みです。

顔をひきつり気味のお子さんや、ドキドキがこっちにまで伝わってくるお子さんと、それぞれ思っていた以上に緊張したのでしょう。

結果はどうあれ、やりきったことに大変嬉しく思えます。皆さん来年も頑張りましょう。

また本日より「ガンバ!」

~ 大会入賞者 ~

Dクラス
第1位:やわた かほさん
第2位:なだ ゆきさん
第3位:おえ まさきさん

Cクラス
第1位:こばやし じょうたさん
第2位:うえだ こたろうさん
第3位:みやざき あきこさん

Bクラス
第1位:かすが たかとしさん
第2位:しみず うたいさん
第3位:ながた いつきさん

Aクラス
第2位:ふるかわ えもさん
第3位 なかむら ひまりさん

Fクラス
第3位:にしじま りくさん

競技クラス
第1位:みずま ほのかさん
第2位:ひが ゆいたさん
第3位:つばきはら りんたろうさん

 

入賞した皆さんおめでとうございました。

そして、来年又チャレンジする皆さん、仲間とコーチ達と一緒に、また、練習をがんばりましょう。

丸山 剛

《STAFFブログ》タンブリング界の顔

 

先週末、磐田市で第10回全日本タンブリング・ダブルミニ年齢別大会が開催されました。

実はタンブリング競技もダブルミニトランポリン競技も広義ではトランポリンに分類され、世界選手権大会を始めワールドカップでも同時に開催されています。

加えて、 非オリンピック種目の五輪と言われる、「ワールドゲームズ」にも2競技が正式に採用されており、2022年のアメリカ:バーミングハム大会では

・男子選手:又吉 健斗(静岡産業大学卒/スポーツクラブKenKen)
・女子選手:北折 愛里(順天堂大学/株式会社Rainbow)

の2選手がタンブリング競技の超一流が集う中で、メダル争いを演じたことはまだ記憶に新しい。

2人に共通する点はジュニア時代で世界年齢別大会、インドパシフィック大会で経験した苦い顔と、今では世界選手権大会で世界のトップと互角に渡り合うまでに成長した、曇りのない堂々とした顔を持っていることである。

「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」

自分の道を信じ、指導者の心を信じ、日本の甲羅に満足することなく、世界のトップ級の甲羅を経験しながら、歩んで来た2人だからこそ、今の顔が備わったのだろう。

今大会で圧勝した2人の姿を見て、さらにそんな気がしてやまない。

 

イアス代表/国際体操連盟(タンブリング国際審判):福井直哉

《STAFFブログ》第16回堺市大会に向けて

 

3月10日(日)、堺市立美原体育館にて開催されます第16回堺市大会に、深井本校から118名、泉ヶ丘校からは53名のエントリー。

全体参加数は390名となります。参加クラブは堺市協会に登録している10クラブでとなります。

毎年ではありますが、当クラブは勿論、他のクラブ参加者全員が、無事10本を跳びきって欲しいと願っております。

しかし、思い通りにならないのがスポーツです。

トランポリンは数秒で演技が終わりますが、トランポリン台に上がって演技を開始する前の緊張感は本当に半端ないです。ドキドキが止まりません。

保護者の皆さまにお願いしたいのが、大会にて失敗しても、普段通りの演技が出来なかった場合も、次回に向け、ポジティブにお子さんとコミュニケーションを図って頂きたいです。

◎大会初出場思う様にできなかったお子様には
・大会馴れの必要性
・日頃の練習の積み重ね
・緊張は経験を積み重ね、徐々に解消出来る

緊張し易い私にはよくわかるのですが、緊張感というものは直ぐに解消されるものではありません。時間が掛かるものです。

小さいうちに、失敗や緊張感ある舞台を重ね、強くなってほしいと願います。

参加者の皆さん、当日はそれ以上でもそれ以下でもなく、普段の練習通りの演技が出来る様にしましょう。

保護者の皆様、結果はどうあれ、お子さんの頑張りを褒めてあげてくださいね。

 

イアスFSC 丸山剛

《STAFFブログ》歳を重ねて

 

先週末は2024年トランポリンアゼルバイジャン大会にジャッジとして参戦。

Trampolineと15歳で出会い、選手として10年間を経験し46年が経過。

10数年間のブランクを経て、40歳でトランポリン界に日本トップのコーチと国際審判員としての二足の草鞋を履くことに。

齢50歳を迎える春にインプレッションに入社と同時に単身赴任生活がスタート。

その年に開校したトランポリン教室は、お陰様でこの夏で12年目に突入し、多くのお子さん達の笑顔が溢れている。

入社当時の2013年は「いじめ」問題が真っ盛り。

「いじめのない世界をトランポリンで!」をモットーに、ここまで走り続けて来た。

自宅のある金沢と大阪は片道で300Km強。300Kmが近いか?遠いか?はさておき、思い入れに比例し距離はさほど感じないものである。

熱量が不足すると足は重くなる。熱意が下がるとその距離はより遠くに感じる。

熱量も熱意も気持ちの持ち方次第である。

気持ちは心であり、その心は顔つきに現れる。これからは良い歳の重ね方をしたい。

 

イアスFSC 福井直哉

【2024年3月】春のワクわく1デイ教室開催します!

 

皆さまいつもお世話になっております。
まだまだ寒さの残る中ですが、少しずつ春を感じる季節となりました。

春になれば卒業や入学、新学期と、新しいことをはじめたいタイミングです🌸

そんな機会に是非イアスFSCをご利用いただければと、
今回、深井本校・泉ヶ丘校の2校同時開催で「春のワクわく1デイ教室」を開催することになりました!

『まずは一度トランポリンを体験してみたい』
というお客様は、是非この機会にトランポリンの楽しさを体験ください♪

『今年から新しく習い事をはじめたい!』
と考えているお客様は、お得に入会いただけるこの機会にどうぞご検討ください◎

皆さまのお申し込みをお待ちしております!

 

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もちろん体験後の入会は必須ではありませんので、お気軽にお申込みください♪


▾イベント情報▾

 

トランポリンの基礎を教えます🙋‍♂️
【A】初めてのトランポリン教室(60分)

《開催日時》2024年3月25日(月)
①10:00~11:00 / ②11:30~12:30

《受講料》1,500円
《定 員》10名様

︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶

トランポリンで宙返りを体験🛩️
【B】トランポリン宙返り教室(70分)

《開催日時》2024年3月26日(火)
①10:00~11:10 / ②11:30~12:40

《受講料》2,000円
《定 員》5名様

︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶

マット・跳び箱・鉄棒の初歩を教えます🤸
【C】初めての体操教室(60分)

《開催日時》2024年3月28日(木)
①10:00~11:00 / ②11:30~12:30

《受講料》1,500円
《定 員》10名様

︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶

バク転の導入から回転まで体験🏃‍♀️
【D】バク転教室(70分)

《開催日時》2024年3月29日(金)
①10:00~11:10 / ②11:30~12:40

《受講料》2,000円
《定 員》5名様

︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶

家族そろってトランポリンエクササイズ👨‍👩‍👧
【E】会員様ファミリー感謝デイ(70分)

《開催日時》2024年3月30日(土)
①10:00~11:10 / ②11:30~12:40

《受講料》1,000円 / 1家族
《定 員》10家族 / 各回
※会員様の同伴で非会員様もご参加可能


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[深井本校]072-268-2077
[泉ヶ丘校]072-298-0128

 

《STAFFブログ》熱意と熱量

 

大学の先輩とのご縁で先週末は宮崎市へ!

「第4回宮崎県トランポリン競技選手権大会」の審判

  • TENトランポリンクラブ
  • トランポリンみやざき
  • きずな体操教室
  • 宮崎trampoline Club M.SUNSHIN
  • 小林トランポリンクラブ

の5チーム、総勢31名で競われました。

九州勢チームのレベルアップは宮崎をもとより、熊本など目をみはるものがあります。

前日から前乗りし、土曜日は短時間ながらマット運動、トランポリンでの遊びを選手たちと楽しみました。

大会後、参加選手たちにもう一本試技をしてもらい、一人、一人アドバイス!

 

今回の宮崎遠征で感じたこと!

  • 指導者、コーチ陣の熱意が半端ない!
  • 選手たちのために、貪欲な先生方ばかり!
  • 問題解決できない事象があると、積極的に素直に聞いてくる!

持論ではあるが、

「熱量は態度に現れ、熱意は目つきに現れる」

自分も謙虚になり素直に見習いたい!

選手、保護者、コーチそして役員の皆様 お世話になりました。有難うございました。

※片道3時間をかけ、会いに来てくださった上杉先生、次回は熊本でお会いしましょう!

 

イアスFSC 福井直哉

《STAFFブログ》「がんばろう!能登半島」シリーズ①

 

石川県、能登半島最北端の市は「珠洲」になります。

1987年の春(当時24歳)に、珠洲市の飯田高校で体育教師として、1年間ではありますが勤務をしました。

漁港近くの大きな一軒家で一人住まい。新鮮な魚介類の味を今でも鮮明に覚えています。

当時の高校生たちは純粋で純朴な少年、少女たちばかりでした(笑)

飯田高校は石川県の「トランポリン発祥の聖地」とも言われています。

故、塩野先生が全国に先駆けて飯田高校生にトランポリンを伝授・普及され、今ある日本のトランポリン界の発展に大きく寄与されました。

私のトランポリンの恩師である山本先生も珠洲市のご出身です。

先週末は金沢市瓢箪町児童館で開催している「からだ遊び教室」でした。

珠洲市立直(ただ)小学校から金沢市立明成(めいせい)小学校へ避難してきた姉妹2名と初顔合わせながらも、すぐに打ち解け笑顔で運動!

父親は地元のドクター。単身現地で診療勤務。

この避難生活で家族が離れ離れになってしまいました。

多感な少女時代、親と離れて暮らす事態に…

運動が少しでも、つかの間でも良いから、姉妹の心の癒しになってくれれば…

2人の姉妹が、この震災を乗り越え大きく成長し、トランポリンの聖地「珠洲」に戻れる日を夢見て!

がんばろう!能登半島

イアスFSC 福井直哉

《STAFFブログ》名古屋からのスーパーボランティアさん

 

能登半島地震の発災から1ケ月が経過!この間、ほぼ毎日のように余震続きでしたが、ここ最近は少し落ち着き始めたかと思います。

先週の土曜日は快晴に恵まれ、実家の復旧作業に行って来ました。1階の玄関、リビング、台所、廊下部分のゴミの撤収と修復しましたが、何せ広い家屋なもので、まだまだ時間がかかりそうです。

次は集落内を見に行きました。残念ながら相変わらず、復旧には程遠い、進まぬ現状でした。その折、名古屋から駆け付けてくれた、ボランティアさんに出会いました。

話を聞くところ、東北大震災の際も3年間に渡り、週末の全てを被災地でボランティア活動に携わったとか。

今回の能登半島地震でもようやく、能登島地区に入ることができ、その日は初回で地元住民との協議会に参加され、土曜日は現状調査中でした。

名古屋からのスーパーボランティアさん。

これから、毎週末、名古屋での勤めを終え、その足で被災地に入り、土曜、日曜の2日間の活動を終え、名古屋に帰られるそうです。

いやはや、頭が上がらないどころか、世の中、日本には正にスーパーマンのような人がいることに驚きました。

私も、ふるさとに対して、今出来ることを考えて行かないと!

イアスFSC 福井直哉