《岩井》体幹とインナーマッスルの働き

第3週目担当の岩井です!今回もお願い致します。

 

前回の5月第3週目のブログに引き続き【体幹】をテーマにお送り致します。
見ていない方は、是非5月のブログからご覧ください!
▶5月17日『体幹とは?』

5月は体幹とインナーマッスルの違いについて書きましたが、
更に深堀すると筋肉には【表層筋】と【深層筋】という2種類に分けられます。

書いて字のごとく 身体の表にあるか、奥に隠れているかの違いです(笑)
つまり!インナーマッスルは体幹だけではなく脚や腕、肩などにも存在します!

インナーマッスルは【姿勢の保持】や【関節や内臓の安定】が主な仕事です。

スポーツをする上でインナーマッスルが大切だと言われるのはこの姿勢や関節が安定させられるからなのです!

関節が安定 ⇒ 姿勢が安定 ⇒ 結果【力を発揮しやすくなる】

 

そして、なぜトランポリンがインナーマッスルに良いと言われるのか?

インナーマッスルは力が入った状態を保つことで鍛えられます。
※空気を吐き出しお腹を凹ませた状態(ドローイン)等

トランポリンは連続したジャンプ運動であり空中に飛んでいる時間が通常より長いです!

その間バランスを崩して転倒しないようにお腹やお尻に力を入れて締めなければなりません。
※【締める】とはトイレを我慢するような感じで、お腹やお尻に力を入れる様な感じだと思ってください。

なので、トランポリンは体幹、インナーマッスルトレーニングに適していると言われています!

 

深井本校(H30年1月拡大・移転OPEN!!)
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●泉ヶ丘校
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