《STAFFブログ》第30回世界年齢別トランポリン大会 IN バーミンガム~11月16日~

 

※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場   ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。

【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)

【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者

 

◆11月16日(木) ※試合日1日前!~曇り 気温8℃~
12:45ーwarming-up hall 練習

競技スタート日、初陣を切るのは15.16歳カテゴリーの個人男女と11,12歳男女のシンクロです。幸先の良いスタートを切って欲しいと願っています。

升谷選手は明日の個人戦本番に控え、トレーニング会場で45分間の最終調整を行いました。現地に来て睡眠も食事もストレスなく、万全な体調をキープしているようです。昨日の試合会場での練習も、いつもの通り順調に進めていました。

明朝は9:00から升谷選手のグループの個人戦がスタートします。

出番は第6グループの試技順6番となっています(日本時間:金曜日の22:35)

あいにくライブ中継はありませんが、日本から力強い応援をお願いします。

IFSC:福井直哉

 

《STAFFブログ》第30回世界年齢別トランポリン大会 IN バーミンガム~11月13日-15日~

 

※升谷 優希選手 (チームイアス所属)
1)女子13.14歳部門(エイジカテゴリー2に分類)の個人とシンクロに出場
2)11月17日(金) 個人部門出場   ※予選、決勝
3)11月18日(土) シンクロ部門出場 ※予選、決勝
4)個人、シンクロの予選の結果、決勝に進めば第1回世界ジュニア選手権大会に
出場出来ます。

【大会期間】11月13日(日)~20日(日)
【試合期間】11月16日(木)~19日(土)

【第1回世界ジュニア選手権大会】11月20日(日)
【対象年齢】13歳~16歳カテゴリー
【対象競技】TRA(個人/シンクロ)・TUM・DMT
【対象参加者】年齢別大会の決勝進出者

 

◆11月13日(月) ※試合日4日前!~晴れ時々雨 気温9℃~
12:00ー日本選手団 ホテル到着
13:00ー大会会場内を視察
15:00ー市街散策

24時間の長距離移動の疲れも思いのほか見受けられず、元気な顔でバーミンガムに到着

◆11月14日(火) ※試合日3日前!~曇り時々小雨 気温10℃~
12:45ーwarming-up hall 練習
13:30ーcompetition hall 練習
17:00ー希望者対象の市街散策&ショッピング

2会場でそれぞれ45分間の練習をこなす。やわらかいトランポリン器具に少々苦戦も、練習後半ではマッチングしていました。

◆11月15日(水) ※試合日2日前!~晴れ時々曇り 気温12℃~
09:45ーwarming-up hall練習
10:30ーcompetition hall練習
18:00ーtraining hall練習

競技開始を翌日に控え、公式練習最終日の今日は3回の練習に取り組みました。時差も感じさせない身の動きで少々安堵しています。天候、気温も今日は安定しており、最適なコンデション日となりました。

いよいよ明日から競技スタート!
今大会は初めての世界ジュニア選手権大会が最終日に開催されるため、通例より大会スケジュールがタイトになっています。

とは言え参加選手全員が同じ条件。
ガンバ!チームジャパン!

  IFSC:福井直哉

 

《STAFFブログ》第37回トランポリン世界選手権大会!イギリス:バーミンガム

 

今回もタンブリング競技の審判員として帯同しています。
日本時間の深夜にすべての競技が終了しました。

トランポリンは男子個人部門で西岡選手が堂々の銅メダルを獲得!
女子はシンクロ部門の4位が最高位となりました。

タンブリング女子は4名で団体戦を組み、初の予選突破の快挙!
翌日の団体決勝でも3名が力を十分に発揮し5位入賞を獲得しました。

個人戦でも3名が準決勝へ進み、タンブリング女子は今回快挙尽くしであったように思います。

個人戦では、惜しくも決勝(8名)へはコマを進めることが出来ませんでしたが、夢の決勝戦進出はもう目前まで来ています。

タンブリング競技の国際審判員資格を取得し、10年目の節目に大きな花を咲かせてくれた選手に感謝です。

来年は五輪イヤーなので世界選手権大会は開催されませんが、夢の扉をこじ開けた経験を糧に、引き続き頂点を目指して一歩一歩、確実に進んで欲しいと願った大会になりました。

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》第30回世界年齢別トランポリン選手権大会へ

 

いよいよイギリス:バーミンガムで開催される標記大会が迫ってきました。

中学1年生になった升谷選手は、小学5年生の初日本代表から連続3回目の出場となります。

初出場の2021年大会はミス無く演技を披露するも、持ち味を発揮出来ず予選敗退!

悔し涙をバネに挑んだ昨年の大会は、個人2位、シンクロ3位と2つの部門で見事にメダルを獲得!

そして今年はエイジグループが1つ上がり、13,14歳部門で初挑戦します。

今年はチャレンジャーの立場ですが、過去2回の海外試合の経験を存分にいかし、初のイギリスの大舞台で大輪の花を咲かせてほしいと願っています。

私は同じ会場で今週開催される第37回世界選手権大会の帯同審判のため、一足お先に本日の深夜、羽田からバーミンガムへ旅立ちます。

日本選手団の活躍を願って、どうぞ応援のほど宜しくお願いします。

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》イアス深井本校で秋祭りを開催しました!

 

秋晴れの爽やかな空の下、初めての秋祭りを開催しました。

フリーマーケット、ビンゴゲーム、トランポリン練習会と演技披露会などなど…

初めての試みということで、どれだけの人出で賑わうのだろう?

と、思いつつも、蓋を開ければ大勢の人で賑わうことができました。

フリーマーケットでは多数の出店、出品で賑わい、ビンゴゲームではお菓子セットの争奪戦。

練習会は真剣な眼差しでチャレンジ!
全国大会優勝者、入賞者による演技披露会では、大きなため息と拍手で盛り上がりました。

次回は場を泉ヶ丘校に移して開催予定です。

乞うご期待!!

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》堺市バッジテスト:受検会

 

10月22日(日)、令和5年度のバッジテスト会が開催されました。

イアス2校からも大勢の子供たちが受検しました。

育成・選手クラスたちの大舞台は、それぞれの大会ですが、一般クラスの子供たちにとって、バッジテスト受検会が、正に夢のような大ステージだと思います。

当日が迫ってくるとともに、指導陣は熱い指導、子ども達は一跳一魂!のごとく集中した態度で臨んでいました。

その甲斐があって、今年度も多くの合格者が生まれました。

コロナ渦では、それぞれのクラブで開催された本会も、ここ最近は一堂に会し開催されるようになってきました。

それは多くの観客や子供たちの目が、受検者にも向けられます。

いわゆる緊張感がより半端ない状態でもあります。

この経験は、今回もそうですが、これからも受検する子供たちにとって何よりにも代えがたい貴重な経験になることと思います。

日々の積み重ね、日々の取り組みが成果として自分に還ってきます。

もちろん指導陣にも当てはまることですね~!!

今回もお世話になった堺市協会のスタッフに心より感謝申し上げます。
有難うございました。

 

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》第60回全日本トランポリン競技選手権大会

 

10月13日(金)~15日(日)の日程で、広島県福山市エフピコアリーナを会場に第60回を数える記念すべき大会が開催されました。

本大会は国内で開催されるトランポリン競技の最高峰の大会です。

13歳以上から出場権が与えられ、昨年の大会でシード権を得た選手を始め、9月に開催された予選会を勝ち抜いた、男女各65名がエントリーしました。

イアスからは、昨年大会で初の出場を果たした船中選手につづき、今年は2人目となる升谷選手がこの大舞台に挑みました。

金曜日の公式練習を経て、土曜日の午後からの本番、最終グループで登場した升谷選手。

多少緊張した面持ちでしたが、1回目の試技は少し演技が乱れて不本意なスコアに終わる。

続く2回目の試技。

3本目までは好調な出来栄えでしたが、4本目で失敗で涙を呑んでしまいました。

いつもの実力を発揮すれば、「準決勝へ進出!」をもくろんでいましたが、そこはやはり、初舞台のトラップが待ち受けていたように思います。

いつも通りいつもの力を発揮することが、初舞台では難しいことを私も、升谷選手も肌で感じました。

とはいえ、「このほろ苦いデビュー戦」はのちに、大きな糧として帰ってくるようにも思えます。

最高峰の舞台で先輩選手たちと肩を並べた貴重な経験は、選手人生においてかけがえのない、時間として身体に刻まれたと思います。

今日からまた「ガンバ!!」

 

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》かけがえのない恩師、友たちと、、、

 

石川県鹿島郡(現七尾市)能登島町立能登島中学校時代の恩師である堀先生を囲んで、年2回地元能登島カントリークラブで開催されています。

10月8日(日)、3回目のコンペを堀先生や同級生、そして今回は1学年上の先輩とともに楽しみました。

堀先生は御年75歳で、今も地元七尾市で教育に携わるお仕事をバリバリとされて、そのバイタリティーは今も当時と変わらずご健在!

出来の悪い、やんちゃな我々にさぞ手を焼いたことでしたでしょうが、今ではともに笑い話で回顧できるほどの時間が経ちました。

おそらく出来の悪い子ほど、先生にとって当時の記憶が深く残っているのではないかと勝手に思っています(笑)

昨年、還暦を迎えた我々同級生も昔話に花が咲き、ラウンド、スコアはさておき楽しい一日を過ごすことができました。

毎回、幹事で諸々の準備をしてくれる同級生たちにも深謝!

共通の趣味(ゴルフ)を通じて、中学卒業後の45年の時を経ても、今なお当時と変わらぬスタンスで、付き合えるこの有難みをしみじみと感じる今日このごろです。

令和3年の秋以来の参加でしたが、今回もダブルペリア方式にぴったりとはまって2回目の優勝を飾ることが出来ました!

この日は我々夫婦の34回目の結婚記念日でもありました(笑)

 

※中学の3年間、堀先生には担任を始め、部活動の野球でも大変お世話になりました。ルールや日ごろの練習方法、練習試合、公式試合などなど、、、。

そして「チームワークの大切さ」を説き教えてくださった、私にとってはかけがえのない恩師の一人です。

 

◆今週末は広島県福山市で第60回全日本選手権大会が開催されます。

イアス2人目の全日本出場となる、升谷選手が初出場します。
応援よろしくお願いいたします。

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》第51回西日本トランポリン選手権大会

 

◆開催日:2023年9月29日、30日、10月1日
◆開催地:ひまわりドーム(大阪)
◆チームイアス出場者数:18名(育成12名、選手6名)

久しぶりにご当地開催となった大会はコロナがあけ、今回は500名を超える選手が大阪に集いました。

イアスは小学校低学年男子の部で竹間選手(3年生)が見事に初優勝を果たし、小学校高学年女子の部では入江選手(5年生)が銅メダルを獲得。

中学生女子の部は升谷選手(1年生)が銀メダルを獲得し、船中選手(3年生)は5位入賞。

升谷選手はオープン部門(女子全選手の予選トップ10に出場が与えられる部門)において、中学生として唯一の出場選手となりましたが、高校生、大学生、社会人9名に臆することなく堂々の演技(自己ベストスコア更新)で8位にランクイン!

全日本ジュニア大会につづき、今回もほぼ全員がノーミスの演技でチームイアスの力を存分に発揮されました。

次に控える大会は、升谷選手は今月福山市で開催される全日本選手権大会(初出場)と翌月11月のイギリス開催の世界年齢別大会(日本代表3回目)となります。

ほかの選手は、11月の大阪オープン大会、そして12月の川崎ジャパンオープンへと続きます。

引き続き応援のほど宜しくお願いします。

  IFSC:福井直哉

《STAFFブログ》特別国民体育大会 体操競技会(トランポリン)

 

~燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会~

当初は2020年に開催予定の国民体育大会でしたが、新型コロナのため3年遅れての開催となりました。

全国各ブロックの予選会を勝ち上がった、男女各18名が鹿児島市西原商会アリーナに集いました。

予選は2本の演技を行い、上位12が決勝に進出し、決勝は演技1本で勝敗が決まります。

開催地からは男子の中村選手と女子の東選手が、地元の熱い声援をバックに力強い演技を披露!

残念ながら中村選手は予選通過ならずも、昨年より順位を上げました。

女子の東選手は予選5位通過でしたが、決勝に力みが生じたのか、途中で演技が途絶え、残念ながら8位入賞を逃しました。

地元での開催は、地の利もありますが、その反面緊張感も自然と肌で感じるものだと思います。

昨日の決勝の結果、男子優勝は海野選手(静岡県)、女子優勝は太村選手(三重県)の栄冠が輝きました。

来年は9月中旬、佐賀県の佐賀市で開催されます。

選手の皆さん、監督、コーチの皆さん、熱い演技を有難うございました。
鹿児島県にまた新たなトランポリンの火種が灯ったと思います。

地元鹿児島県協会のスタッフを始め、審判員の先生方も有難うございました。

See you again SAGA pref!

  IFSC:福井直哉